デルト製紙社

私たちは衛生製品 × IoTテクノロジーを製造するグローバルメーカーです

デルト製紙社の歴史

デルト製紙有限会社(Delt Papir d.o.o.)は、2003年にクロアチアのザグレブでクロアチア国内の消費者および専門医療部門向けの紙製品の製造業および供給業として設立されました。

共同創設者であるクルノとアレンのリーダーシップの下、複数国の製紙メーカー向けに25年もの間、製品を供給しており、ヨーロッパ・中東を中心にグローバル展開を急速に拡大し、事業規模と組織の両方で規模を拡大させてきました。

現在、デルト製紙社は、紙および衛生製品の先進的チャレンジャーであり最先端のイノベーターとして、新しい時代を創造しています。

トイレやキッチンの紙製品を消費者向けに販売されている販売店様、ケータリングやホスピタリティビジネスを運営されている事業者様、大型ビルや商業施設のトイレを管理されている管理会社様など、デルト製紙社は、様々なお客様のニーズを満たすために高品質の製品を開発・供給いたします。

ビジネスアジリティ

設立当初からの事業目標は、流通販売だけでなく、お客様のために製品を自社製造することでした。

そこで、生産ラインの技術的改善を行い、製品の設計と開発にリソースを重点的に割り当て、デルト製紙社の製造オペレーションの近代化に投資し続けました。

今日、当社は紙製品から製品を製造するための最先端の製造工場を有しており、紙や詰め替え用の消耗材をヨーロッパと中国で生産、ヨーロッパと中東に販売代理店ネットワークを構築しており、グローバルな市場やお客様、消費者様のニーズに対応できる体制を築いています。

イノベーションと持続可能性

製品は、世界の今そこにあるニーズに追いつくために進化し続ける必要があります。

当社製品のお客様と消費者は、柔軟性やシンプルさ、そして信頼性を求めており、何よりも環境への配慮が購入の決定に影響を与えています。

当社は、新しいテクノロジーを製品開発に活かし、二酸化炭素排出量削減と持続可能な生産プロセスの改善による環境負荷軽減をお客様に提供し、より価値のあるものに変換することです。

当社は迅速且つ柔軟な事業展開を行い、変化する市場のニーズや新しい技術の進歩に適応し、それらに対応し続けることが大切だと考えています。