» チューブレスジャパン、ジャパンホーム&ビルディングショーでスマートなトイレ衛生ソリューションを展示



スマートで環境に優しい公共トイレの衛生システムを提供するTubeless Japan 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ヴォンドラ エドワード、以下「チューブレスジャパン」)は、日本の販売代理店である株式会社ピーエスと共同で、『Japan Home & Building Show 2023 』に出展する事を発表いたします。このイベントは11月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催されます。

チューブレスジャパンのビジョンと製品
チューブレスジャパンのペーパーロールは、衛生紙製品の業界でもより新しいイノベーションを採用しており、中心部に筒がありません。芯の代わりに、使用可能な紙がしっかりと巻かれ、層になっているため、使いやすく、紙の無駄がでません。また芯がないので省スペース設計となっています。

チューブレスジャパン製品の特徴は、デザインだけでなく製造工程にも及びます。ゴミがでない製品設計に加え、原料にこだわり、リサイクル素材を使用し製造しています。そのためユーザーにとって環境に優しい選択肢を提供しています。実際に材料の調達からエンドユーザーの手元に届くまで、チューブレスの製法は通常の製法に比べCO2コストを50%削減しています。

チューブレスジャパンの包括的なシステムは、紙製品に加え、トイレットペーパーやハンドペーパーをホコリや雑菌から守るディスペンサーや、タッチレスのハンド・サニタイザーも含まれており、ホコリや雑菌の潜在的な拡散を防ぎます。

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タッチレスコンパクト       タッチレスソープ
                       
                       






シートトイレットペーパー

Hygiene Eye – IoT トイレ管理システム

チューブレスジャパンはトイレ技術の開発において革新的なスタンダードを保ち、現在、業務用衛生用品において最も注目されているブランドの一つであると自負しています。Hygiene Eye は、トイレットペーパー、ハンドペパー、手洗い石鹸の使用状況を遠隔で監視し、在庫が少なくなると清掃員に通知するシステムで、企業の人的コストと非効率を大幅に削減します。 

代表取締役  ヴォンドラ エドワード:「私たちの大切なパートナーである株式会社ピーエスとともに、『Japan Home & Building Show 2023 』へ参加できることを嬉しく思います。当社のシステムは、公共トイレの衛生管理システム開発において大きな飛躍を意味します。展示会に来られるお客さんにチューブレスのトイレ衛生システムの革新的、そして持続可能的なアプローチを紹介し、より清潔で環境に優しいトイレテクノロジー構築の未来に貢献したいと思っています。

Japan Home & Building Showについて
Japan Home & Building Show(ジャパンホーム & ビルディングショー)」を総称として、7つの展⽰会「ジャパンホームショー」「ふるさと建材・家具⾒本市」「店舗・商業空間デザイン展」「団地・マンションリノベーション総合展」「トイレ産業展」「イノベーションオフィス総合展」「リノベ展」より構成されます。建材やインテリア製品、構造材・部材、設備、サービスなど住宅から商業施設、まちづくりにおける建築に関する幅広い製品が出展する展⽰会です。

株式会社ピーエス について 
1974年に設立され、おしぼり・タオルレンタル、クリーニング 紙おしぼり・タオル販売を行う。 その他オリジナル商品開発やプロモーション全般も展開する。

チューブレスジャパンについて
チューブレスジャパンは、EUのクロアチアに本社があり、トイレ及び水回り等の衛生関連製品(ペーパータオル、ソープ、消毒・消臭剤等)やそのディスペンサーの製造、トイレ用IoT遠隔管理システムの開発、販売を行う。

Tubeless Japan株式会社
代表取締役 CEO  エドワード ヴォンドラ
東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階