» チューブレスジャパンは「宿フェス2023」のトレードショーで最新製品を展示しました



2月7日から10日までの間、チューブレスジャパンは「宿フェス2023」のトレードショーで最新製品を展示しました。この展示会は旅館やホテルの経営者が多く足を運び、チューブレスジャパンが最新のトイレ技術を展示するには理想的な展示場となりました。同社は、革新的なIoTトイレ管理システム、高品質で持続可能なトイレットペーパー、ペーパータオル、またトイレットペーパーディスペンサーやハンドソープディスペンサーを展示しました。

チューブレスジャパンのディスペンサーは、効率的かつ衛生的に設計されています。タッチレス操作が可能で、ユーザーはトイレットペーパー、ハンドペーパーやハンドソープを取り出すためにディスペンサーに触れる必要がありません。そのため、菌が拡散するリスクが低減でき、公共のトイレに最適です。また、ディスペンサーは取り付けとメンテナンスが簡単に行えます。

ディスペンサーに加え、チューブレスジャパンはIoTトイレ管理システムも展示しました。このシステムにより、企業はトイレ施設をリアルタイムで監視し、いつでも清潔で、トイレに必要な衛生製品(イレットペーパー、ハンドペーパーやハンドソープ)の在庫が充分にある状態を保てます。ディスペンサーの補充が必要な場合やトイレで問題がある場合には清掃スタッフにアラートを送信することもできます。

チューブレスジャパンのトイレットペーパーとハンドペーパーは、高品質で持続可能な材料と製造プロセスから作られており、ユーザーにとっては使いやすく、製造プロセス中に放出されるCO2の量も最小限に抑えます。チューブレスジャパンのトレードショーへの参加は、同社の製品を展示する機会だけでなく、

クロアチアと日本のビジネスポテンシャルを促進する機会でもありました。クロアチア出身の同社は、展示会で最近チューブレスジャパンの日本ディストリビューションパートナーネットワークに加わった株式会社 JTB商事 の代表取締役 社長執行役員 である加藤雄次 様 とクロアチア大使 Drazen Hrastic 様  が出会う機会を作り出しました。これにより、クロアチアと日本のビジネスポテンシャルに関する両者からの大きな意識が高まりました。


株式会社 JTB商事 代表取締役 社長執行役員 加藤雄次 様 (左), クロアチア大使 Mr Drazen Hrastic  (右)

「宿フェス2023」は、チューブレスジャパンが製品を一般展示する初めての場となりました。4日間で、チューブレスが出展したブースには合計4,000人の来展者が訪れ大成功を収めました。これは、最近チューブレスジャパンのパートナーネットワークに参加した株式会社 JTB商事との関係構築によって達成されました。この関係は、株式会社 JTB商事チーフバイヤー角田一広 様によって確立されました。


株式会社 JTB商事チーフバイヤー角田一広 様(左)チューブレスジャパン代表取締役 Edvard Vondra  (右)


チューブレスジャパン最高マーケティング責任者 Mr Edouard Katayama Tripkovic  (左)、クロアチア大使 Mr Drazen Hrastic(右)

チューブレスジャパンの製品は、企業やユーザーのトイレ体験を改善することに努めます。タッチレスのディスペンサーやIoT管理システム、高品質のトイレ衛生製品を提供することで、同社は公共トイレでの衛生環境を促進することに貢献しています。また、「宿フェス2023」の展示会への出展は、同社が革新と卓越性のるトイレ技術の開発に取り組む姿勢を示しました。